私マネージャー香織は、鍼灸師ではない。
鍼灸師の資格を取れば?なんて色んな人に言われますが取る気はない。
夫婦で同じ資格を持つ必要性は、私は無いかなっと思うからです。
何故かというと鍼灸師ではないからこそ言えることがある。
素人だから患者様のことも理解できるし、分かることがあるから。
患者様と一番近い立場として鍼灸を広めたいと私は、思っている。
でも、鍼灸師ではない私がメーカーさんの話を聞いて
今日は、熱くなってしまった!!笑
久々に燃えて熱く語ってしまった!
本当の香織が出てしまう。。。
いかん。抑えろ・・・
メーカーさん引く。。。。笑
「あの?メーカーも一緒にイベントたまにやってますが、、なんで鍼の受療率伸びないのでしょうか??」
イベントの内容を聞いて私は、驚愕した。。。
「壇上に上がるのは鍼灸師、聞いてるお客様は一般の方ですよね????」
「いいえ、聞いてるお客様も鍼灸師です。。。。。。」
嘘でしょう・・・・( ゚Д゚)オーマイガー
鍼灸師にメーカーは、鍼やらなんやら売りたい。
でも、鍼灸師の先生が活躍する場ってどこでしょうか?
そう、サロンや治療室。
そこに来るのは誰でしょうか?
お客様であり患者様です。
患者様がいないと鍼は売れない!ということ。
受療率が伸びない伸びないと鍼灸業界は、いつも言っている。
なんでだろうか?ずっと引っかかっていた。
イベントで出店しても「初めて鍼を受けます。」
ほぼ100%が受けた事ない方。。。
なんでかいな???
おかしいなぁ・・・(+o+)
でも、その5年間の???が今日やっと繋がった。
鍼灸師やメーカーの皆さまがどんなにイベントや啓もう活動しても
受療率が伸びない理由。。。。
それは、
【鍼灸師に伝えているだけで一般の方へ普及させようとしていない!】ということ。
しかも、そこに気づいていないようだった。。
こりゃアカーン。。。泣
鍼灸師が活躍できるのは、お客様患者様あってのこと。
治したい、綺麗になりたい。
いろんな痛みや辛さや悲しさを無くしたい。
よりよくなる応援をするのが鍼灸師の仕事。
内輪の鍼灸師同士でイベントをやって何になるのか?
「それじゃいけないよ!
鍼灸師の先生が鍼灸の先生にイベント開いたところで
一般の人に届くわけないやん!!」
「そうですね。。。( 一一)」
「一般の方を前に面白いイベントを企画しないと!
一般の人集めて、デモンストレーションして見せて。。。とかさ
興味持ってもらう!そこから始めないと!!!」
あ(;_;
そうですねー持ち帰ります。。。
やっと疑問が解決したけど。。。
まだ、沸々と湧き上がるこの感情!
書かずには、おれんかったこのブログ笑
この煮え切れない感じが気持ち悪いのだけど
私に出来ることがやはりあるよな気がしてきた。
やっぱり私には、鍼灸の資格はいらない!と思った今日の午後!